MyFansで活動する上で、多くのクリエイターが気にするのが「身バレ」のリスクです。顔を隠せば安心、と思われがちですが、実際の身バレは顔以外の情報から起こることが少なくありません。ここでは、見落としがちな身バレの経路を具体的に整理します。
身バレは「顔」以外からも起こる
モザイクやマスクで顔を隠していても、背景に写り込んだ生活用品、位置情報の埋め込まれた写真、SNSアカウントとの関連付けなど、別の経路から身元が特定されてしまうケースがあります。身バレ対策は「顔を隠すこと」だけでなく、これらの経路をひとつずつ塞いでいく作業だと考えるのが安全です。
① 写真背景の写り込みに注意する
カーテンの柄、家具の配置、窓から見える景色などは、知人が見れば「これ、あの人の部屋では」と気づくきっかけになります。無地の壁や布を背景にする、部屋の隅ではなく特徴の少ない場所で撮影するといった工夫だけで、このリスクは大きく減らせます。
② 位置情報・Exif情報を消しておく
スマホで撮影した写真には、撮影場所の位置情報(Exif情報)が自動的に記録されていることがあります。SNSやMyFansにアップロードする段階で自動的に除去されることが多いですが、念のため投稿前にスマホの設定で位置情報の記録をオフにしておくと安心です。
MY GIRLSでは、雑誌の記事のように一人ひとりのクリエイターを紹介しています。
掲載・取材について見る →③ 他のSNSアカウントとの結びつきを断つ
MyFans用に新しく作ったアカウントでも、プライベートのSNSと同じユーザー名の一部を使い回したり、同じ写真を投稿したりすると、検索や画像検索から結びつけられてしまうことがあります。MyFans用のアカウントは、プライベートのアカウントとは名前・写真・文体を意識的に分けておくのが基本です。
④ 声や話し方の癖にも意識を向ける
動画や音声付きコンテンツを投稿する場合、口癖や話し方から身元に気づかれることもあります。特に知人が見る可能性のあるプラットフォームで別の活動をしている場合は、話し方のトーンを少し変える、テキスト中心の投稿にとどめるといった工夫も選択肢になります。
万が一、身バレに気づいたときの対処法
どれだけ対策をしていても、身バレの可能性をゼロにすることはできません。もし知人や家族に気づかれた、あるいはSNS上で身元を特定するような投稿を見つけた場合は、まず該当の投稿やコメントのスクリーンショットを保存し、状況を記録しておくことが大切です。特定の個人によって拡散されそうな場合は、プラットフォームの通報機能を使い、悪質なケースでは弁護士への相談も選択肢になります。感情的に反応して自らSNSで釈明しようとすると、かえって話題が広がってしまうこともあるため、まずは記録と通報という落ち着いた対応を優先するのが基本です。
家族や職場に知られてしまった場合
身バレの中でも特に不安が大きいのが、家族や職場に知られてしまうケースです。事前にどう説明するかを決めておくことは難しいものの、「活動を隠していたことへの後ろめたさ」よりも「自分の意思で選んだ活動である」という姿勢を持っておくと、いざというときに冷静に対応しやすくなります。職場の場合、就業規則で副業や個人の活動が制限されていないかを事前に確認しておくことも、リスクを把握する上で有効です。
MyFans全体の安全性や個人情報の扱いについては、MyFansは安全?危険性とリスク対策でも詳しく解説しています。
まとめ
身バレ対策は、顔を隠すことだけでなく、背景・位置情報・SNSの結びつき・話し方という4つの経路を意識することが重要です。一つひとつは小さな対策ですが、積み重ねることで安心して活動を続けられる土台になります。